医療かつらとは

医療かつらの種類 ①円形脱毛症用

①円形脱毛症用

 円形脱毛症はある日突然に襟足や側頭部に出来ます。天頂部に出来たりして場所を選ばないときもあります。痛みも痒みもなく、抜け毛も多く抜けることがないのでいために、自分ではほとんどの方が気が付かないようです。脱毛部は小指の爪くらいからこぶし大の大きさと色々あります。

そして、その脱毛部だけの場合と、その脱毛部分が広がったり、あちこちと脱毛が広がる場合があります。さらに全頭的に抜けて毛髪が全てなくなってしまうこともあります。

脱毛部は丸くはっきりと抜けいて、毛穴も無くつるっとしていています。

円形脱毛症はワールドサイエンスで育毛発毛ケアの処置をすればほとんどの方が改善を望めますが、一日も早く発毛を望むならば、円形脱毛症が出来た時すぐに発毛ケアの改善処置をすることです。

ワールドサイエンスでの育毛発毛ケアの処置が遅くなったり、間違ったケアををしていますと脱毛部が広がったり多発性脱毛症へと進行することが多くあります。

ですから、円形脱毛症を隠す医療用かつらは、その脱毛部分だけでよいのか、さらに広がることを考えて創ることを考慮する必要があります。

ワールドサイエンスの医療かつらは脱毛部を隠すだけではなく、脱毛部から毛髪が生えてくることを阻害しないように創ります。

部分かつらはその脱毛部分だけのものを創りますから、周囲の髪と同じ毛色や毛量、毛質そしてヘアスタイルに合わせて創りますから、外から見ても決してかつらだとは分かりません。

さらに最も大切なことは、育毛発毛を補助することを考えて創りますので、貼り付けたりはしません。

貼り付けたりするかつらは両面テープや接着剤を使用するので、発毛してきてもその髪を抜いてしまいますので、こうした方法のものはいけません。

また、通気性がないと蒸れてしまいますから、皮膚のバリヤー機能が壊悪玉細菌により発毛が出来なくなる怖れがあります。

ワールドサイエンスの円形脱毛症用の医療かつらを使用して脱毛部を隠しながら、発毛ケアをすることで社会生活も普通におくれ、発毛を阻害することなく早期改善を望むことが出来ます。