医療かつらとは

医療かつら・医療用ウィッグ 円形脱毛・全頭脱毛症の発毛対策  脱毛症のための発毛機能付きウィッグ 医療ウィッグ

脱毛症には育毛・発毛促進機能付きの医療ウィッグが必要です!!

自分の髪を取戻しましょう!

① 脱毛症用ウィッグ 医療ウィッグ 脱毛症用ウィッグは脱毛を隠す目的とともに、育毛や発毛を阻害しないものにしましょう。

脱毛症になった方はウィッグのご使用をする方がほとんどです。

しかし、蒸れるものや締め付けるもの、貼り付ける方法のウィッグを使用しますと更に脱毛原因を増やし育毛・発毛が二度と叶わなくなる怖れがあります。

蒸れるウィッグはお風呂に長時間入っている状態なので頭皮がふやけてしまい大きなダメージを与えます。

締め付けるウィッグは頭皮の血行を妨げ、毛母細胞に酸素や栄養が行かなくなりますので発毛が出来なくなります。

貼り付けるウィッグはウィッグを剥がす度に髪を抜いてしまいますので、決して使用しないようにしましょう。

ワールドヘアサイエンスの脱毛症ウィッグは大変に自然で育毛・発毛を邪魔しない機能性ウィッグです。

ウィッグの善し悪しは育毛・発毛を考える時とても重要なことです。

② 脱毛症用ウィッグ 医療ウィッグ 「もう一度、髪を回復させるには医療ウィッグにしましょう。」

ウィッグは全て同じと思っていませんか? ファッション用ウィッグとワールドサイエンスの医療ウィッグとは全く異なるものです。

おしゃれの為に一時的に被るファッションウィッグは、少しの間だからと多少蒸れるものやゴムで締め付けるものでも構わないようですが・・・

「かつら」と分っても構わないと言う事で、金額的にも高価なものを必要としません。

そのために大量生産の既製品いわゆるマシンメイド(機械で髪の束を縫い付ける)のものがファッション用として販売されています。

3万円前後で売られているものが多いようです。

こうしたものは布のベースに髪の束(蓑毛)をミシンで縫い付けますので、通気性がありません。

内側のベース布に汗や皮脂が染み込み、絶えずクリーニングや除菌処理をして清潔にしなければカビが生えますので、

全頭脱毛症用に長時間、長期間使用しますと、このカビ菌や蒸れは脱毛原因です。これにより益々発毛は出来なくなります。

こうしたマシンメイドのものはあくまでもせいぜい2~3時間被る用のものです。

長時間ご使用になるウィッグは育毛・発毛の妨げにならないよう私が考案した、

オールネットベースの通気性のある「育毛」機能性ウィッグが必要です。

「育毛」機能性ウィッグは締め付けたり貼り付けたりしません。帽子のように被るだけでピッタリとフィットするようにお創りします。

更に発汗しやすく、蒸れないようにオールネットベースにして頭皮の生理活性を妨げません。

育毛や発毛を考えて全頭脱毛にご使用になるウィッグは、ワールドヘアサイエンスの脱毛症用の医療ウィッグにしましよう。

③脱毛症用ウィッグ 医療ウィッグ

脱毛症になって一生ウィッグを使用しますか?

脱毛症になりもう髪は生えて来ないと諦めてしまい一生ウィッグを被って過ごす・・・

そんな事にならないようにとの思いで、世界発毛科学研究所は育毛機能性ウィッグの開発をしてきました。

育毛・発毛研究をしてきた中で、脱毛を瞬時にカバーできるウィッグは、脱毛を他人の視線から隠せることにより、精神的なストレスを緩和するにはなくてはならないものです。

育毛・発毛処置をして順調に回復しても最低でも3~6ヶ月、長くて2年間くらいは元の状態になる期間を要します。

その間はウィッグで脱毛をカバーしていけば元のような愉しい生活が過ごせます。

その意味でもウィッグは大変に便利なアイテムです。しかし、そのウィッグによってまた新たな脱毛原因を引き起こすことは避けなければなりません。

ですから、育毛・発毛を阻害しない育毛機能の医療用ウィッグの開発をしてきました。

先にマシンメイドのファッションウィッグは育毛を望むならば、脱毛症に使用してはいけないと言いましたが、ウィッグの材質や製作法にも注意が必要です。

ウィッグベースや人工皮膚、接着面に塩ビ(塩化ビニール樹脂)を使用したものは使用しないでください。

化学物質が溶けだし発毛を阻害します。これはハンドメイドや他社製のオーダーメイド製の中にも使用しているものが多くあるようです。

見分け方は、その部分を手で曲げてみて堅く弾力性がないものです。

こうしたものを使用していれば間違いなく一生ウィッグを使用することになる怖れが生じます。

ウィッグのベース素材人体に無害なシリコン製が安心です。

④ 脱毛症用ウィッグ 医療ウィッグ

締め付けるウィッグの危険性

脱毛症で急いでウィッグを使用したいとするあまり、フリーサイズの既製品を購入する方がいらっしゃいます。

フリーサイズでも色々な造り方がありますが、ウィッグが簡単に取れないように周囲をぐるりと太い幅のゴムが入っているものがあります。

フリーサイズは大量生産のマシンメイド(ミシン植毛)のファッション用のものですが、2~3時間程度使用するには差し支えはないと思いますが、それでもサイズが小さかったりゴムがきついと頭痛がしてきます。

周囲をぐるりとゴムで締め付けるために頭皮への血行が妨げられて育毛・発毛を著しく阻害します。

既製品で安価ですぐに使用できる医療用ウィッグもご用意してあります。

ワールドヘアサイエンスの医療用ウィッグは、オールハンドメイドでオーダーメイド仕上げとすぐに使用できるイージーオーダー仕上げがあります。

イージーオーダーは毛色を選びヘアスタイルも好みに合わせてカットなどもできます。

⑤「円形脱毛症、多発性脱毛症」の予防と発毛対策

とても重要なウィッグのお手入れ法 -1

「ウィッグや帽子、ヘルメットなどの殺菌、消毒」

脱毛症でウィッグを使用している方は多くいらっしゃいますが、脱毛部を隠す為だけのウィッグを使用していませんか?

脱毛部を隠す気持ちは良くわかりますが、ウィッグにも色々とあります。

たとえば円形脱毛症のように一部分だけが丸くハゲている場合、最も安易な方法はその部分にかつらを貼り付ける方法です。

しかし、この方法はかつらを両面テープや接着剤で貼り付けるために、洗髪する度に剥がしますし、

それでなくても貼りつけた所を清潔にするために剥がす必要があります。

この方法は、剥がす度に発毛してきた髪を抜いてしまい脱毛部が二度と発毛しない怖れがあります。

また接着剤を使用して貼り付けますと、皮脂や汗がかつらと皮膚の間に溜り、益々、円形脱毛症を悪化させることになります。

そこで円形脱毛症を隠しながら、育毛・発毛の邪魔をしない機能性ウィッグを考案しました。

機能性ウィッグとは、ワールドヘアサイエンスの実用新案のオリジナルのウィッグです。

円形脱毛の場合は、脱毛部を周囲の髪と同じ色、量、そして長さや太さの髪でウィッグを創り脱毛部より一回り大きくウィッグを創ります。

通気性を出す為に透明の皮膚のようなネットに植毛します。その機能性ウィッグを脱毛部に触ることなくストッパーで周囲の髪に留めます。

この方法ですと育毛や発毛の妨げとなりません。

機能性ウィッグを装着すれば他から脱毛部はわかりませんから、社会生活に支障は出ることはありません。

このようにしながら円形脱毛症の発毛ケアをしましょう。

⑥ 脱毛症用ウィッグ 医療ウィッグ とても重要なウィッグのお手入れ法 -2

「洗浄、消臭、除菌」

ご使用後のウィッグのお手入れはとても大切なことです。

頭皮は汗腺皮脂腺がとても多くあります。

ウィッグを使用するとその汗や皮脂がウィッグの裏側や髪に染み込みます。

下着を毎日替えるように、本来はウィッグも一日使用したものは毎日クリーニングすべきなのですがそれも大変なことです。

ですから夏期や頭皮に沢山汗をかく時期は一週間に一度、他の時期は2週間に一度は必ずクリーニングしましょう。

毎日のお手入れは、

ご使用後に、熱いお湯につけたタオルを絞ってウィッグの内側や襟足の髪に付いた皮脂や汗を拭き取りましょう。

そして、ヘアドライヤーで裏側から乾かしましょう。

最後に除菌消臭剤ナチュラルセフティーを裏側と襟足の髪へ噴霧しましょう。

ワールドヘアサイエンスのナチュラルセフティは頭皮に一切の害がなく育毛・発毛を阻害せず安心安全です。

市販の消臭スプレーはエチルアルコールが多く入っていたり合成香料が入っているものがあります。

これらは頭皮頭皮湿疹や痒みの原因となる怖れや、ウィッグの髪をバサバサにして切れ毛を起こしダメージを与えます。

必ず、ナチュラルセフティをご使用ください。

⑦脱毛症用ウィッグ 医療ウィッグ  とても重要なウィッグのお手入れ法 -3

「洗浄、消臭、除菌」

どんなに良いウィッグを使用しても脱毛症を治すというお気持ちがあるのなら、決して育毛・発毛を阻害するウィッグは使用しては駄目です。

蒸れるもの、締め付けるもの、貼り付けるものは絶対に使用してはいけないといいましたが、

ウィッグを一日ご使用した後のお手入れを、毎日欠かさずに行って頂きたいことがあります。

それは熱いお湯に浸して堅く絞ったタオルで、内側の汗や皮脂を拭き取った後に、

ヘアドライヤーでウィッグの内側から風を当ててしっかりと乾燥させましょう。

乾燥させずにそのまま一晩おけばカビ菌が発生する怖れがあります。

皮脂や汗は医療用ウィッグにとっては、単なる皮脂や汗ではありません。

細菌の餌となり医療用ウィッグの発毛促進の機能を考えるならば、ウィツグの内側に生えるこのカビ菌は脱毛原因になります。

ですからウィッグを使用すると、しっかりと正しいお手入れをしなければ一生ウィッグを使用することにもなります。

そして乾燥させた後に除菌消臭剤のナチュラルセフティーを内側からスプレーしましよう。

もみ上げや襟足の肌に触るところの髪にもスプレーしましょう。

そうして全頭脱毛症になっても諦めずに、ワールドヘアサイエンスで理学発毛ケアをお受けください。